父の言葉。

2006年3月5日 認知症
金曜から実家にいたのですが、
午前中に出発するコトにしました。

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実は・・・
退院していたコトを待ったき知りませんでした。(汗;
退院して1ヶ月くらいになるんだそうです。
実家の離れに介護用ベッドを置いて、
エアコンをつけて寝ています。

1週間ほど前にデイサービスへ行ったんだそうですが、
ソコで風邪をひいたみたいで、
最近まで熱が出ていたんだそうです。
母は「もうデイサービスには行かせない」と言っていましたが・・・
ソレもムツカシイんじゃないかなぁ?と思いました。
介護をする母に負担がかかってくるし。

また、そのデイサービスの日から、
食事は一度に食べる量が減ったみたいです。
血液検査をした結果、
スグに入院しなくても良い状態らしいので安心しました。
主人の実家から頂いたお見舞いの果物のぶどうを、
少し食べてくれたそうです。

あと、良く眠っているんだそうです。
土曜の昼頃、
父の兄弟や兄弟の奥さん・・・の、
女性3人で会いにきて下さいました。
会いに来てスグは目を覚ましていたんだそうですが、
外出先から戻ってきた自分とミハネが離れに入った時は、
大いびきで眠っていました。

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母は母屋の2階にいたのでそのように告げて、
離れで寝ている父にも一言告げようと会いに行きました。
部屋に入ると、父は目を覚ましていました。

父もミハネのコトはわかっているので、
ミハネの顔を見せてあげました。
ミハネが「おじーちゃん」と呼ぶと「はぁい」と返事して喜んでいるようでした。
「大阪に帰るね〜 また来るね〜」と伝えると、
「○○○○・・・」と言いました。
・・・実は何と言っているのかよくワカリマセンでした。
うんうんとうなずくだけにしました。
毎日顔をあわせていたらわかったのかもしれませんが・・・
全くわからなかったのでそのようにしました。

2歳くらいの子どもの言葉を母親でないとワカラナイのと同じなのかなぁ?と思いました。

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