午前は定期積立の集金にきてもらいました。
それから、実家の母屋の掃除をしました。
昼から母姉のおうちへ。
到着直前、母から電話が。
夕方に先生とお話すること、
それからソレとは別に用事があるので来てほしいと。
13〜14時に1度行くと伝えました。
で、母姉に昼食をご馳走してもらいました。
「粗食なんだけどねぇ〜」と、
ご馳走してくださる時、母姉は恐縮しているのですが・・・
今日のちらし寿司は立派なご馳走です。(汗;
食べ終えて、少し買い物へ。
少しだけ、近くの商店街を歩きました。
最近、その商店街へ行ってなかったので、
なんだか新鮮でした。
その後、母のパジャマと雑貨を買いに行き、
病院へ向かいました。
車の中で母姉と・・・
「今日の先生とのお話し、
明日にでも退院できますよって話だったらどうしようかなぁ〜」
なんて話していました。
病院へ着いて、まずは父の部屋へ。
部屋に着くと父は眠っていました。
ミハネがガサガサしてたら目が覚めてしまったようです。
じっと考えて、父の第一声は・・・
「おかあさんは?」でした。
いつも、ろれつが回っていなくて聞き取れないのですが、
今日はスグにわかりました。
「お母さん、少し体調が悪いみたいで、
同じ病院に入院して検査をしてるの。」
とりあえず、今説明できることを伝えました。
ここ最近、母が来ていないので心配になったんでしょうね。
母の所へ行くと伝えて部屋を出る事に。
ミハネが「ばいば〜い」と手を振ると、
父は振り替えしてくれました。
次に母は検査中で部屋にいませんでした。
その間に駐車券の手続きと・・・
売店でミハネのジュースを買って戻りました。
母と母姉が部屋の外で話していました。
母から銀行のお金の移動を頼まれて、
一度実家へ帰りました。
母姉に実家の惨状をみてもらいました。
特に汚かった台所の電子レンジ・ポットが並ぶ一角は、
午前中に片付けたのでソレなりに見えますが・・・
他は、ものすごくヒドイ状態。
母姉も呆れていました。
17時くらいまで軽く掃除をして、
また病院へ。
母の部屋に着くと、
母が「看護士さんから私に」とアンケートを渡してくれました。
ソレをパッと読むと・・・
「治らない病気」とか「癌」という文字がならんでいました。
いくら「入院されている患者さんと家族すべてにアンケートをしている」と書いてあっても、
なんとなく、わかりました。
わざわざ母姉が席をはずしてくださっていたのですが・・・
「アンケートを記入するから」と母姉のいる談話室へ移動しました。
母の前でアンケートの話をすることができなくて、
母がトイレへ行っている間に、軽く話しました。
18時15分から、先生とお話し。
主治医の先生・その上の先生・看護士さん
母・自分・母姉でお話ししました。
現状の報告です。
イロイロ検査をした結果、
大腸がんの可能性が高いということがわかりました。
しかも、子宮と膀胱にも染込んでいるそうです。
もしも手術をするとなると、
どんな感じになるのか、
その後どんな生活になるのかを聞きました。
母は寝耳に水といった感じで、驚いていました。
母が「痛い手術はイヤだ」と子供じみた発言をすると、
上の先生からかなり強い口調で説明してもらいました。
入院して1週間、
病院の皆さんは母がどんな人なのかがわかったようで・・・
だから、強い口調で説明してくださったんでしょう。
その後、母は黙り込んでしまいました。
先生のお話しでは、
まだ婦人科・外科の先生と相談しなくちゃいけないことと、
まだ結果の出ていない検査があるそうで、
どんな手術にするのか、手術がデキルかどうかも含めてまだ未定という感じだそうです。
話しが終わり、部屋へ戻りました。
母姉と自分で、手術ができるのなら受けようと説得しましたが・・・
ドコまでわかってもらえたかワカリマセン。
とりあえず、よく考えてもらおうと早々に引き上げました。
母姉を送っていって、
ついでに昼食をご馳走になりました。
母姉が夕食を作って下さっている間に、
主人のお母さんへ電話しました。
先生との話を伝えました。
お風呂も入っていきなさいと言われましたが・・・
ミハネのオムツを持ってきていなかったので、
帰ることにしました。
明日は、とりあえず病院へは行かず、
一人で考えてもらおうと思いました。
コチラは、母姉と実家の掃除をすることにしました。
+++++++
なにぶん、かなり癌が大きくなっているので、
母が凹むのはわかりますが・・・
今まで、イロイロ諦めて生きてきたように私は感じるので、
がんばって病気と闘ってくれるかどうか心配です。
母が入院する1週間前、
母とウチ一家で昼食を食べました。
食欲がないとか、熟睡デキナイとか、最近20キロ痩せたとか、
不調を訴えていたので、
「病院で検査をしてもらったらどうか?」と促してみたのですが・・・
「病院はイヤだ。
自分の体は自分がよく知っている。
温泉に行けば楽になるから大丈夫だ。」
と母は言っていました。
母は思い込みが強いというか、
世間知らずというか、
そういう性格なので仕方なかったのかなぁ?と思います。
+++++++
癌という病気は怖いですね。
悪くなってこないと症状が出てこないのですから。
今日の告知を聞いて、
私にもミハネにもイエローカードが出たんだなぁと思いました。
それから、実家の母屋の掃除をしました。
昼から母姉のおうちへ。
到着直前、母から電話が。
夕方に先生とお話すること、
それからソレとは別に用事があるので来てほしいと。
13〜14時に1度行くと伝えました。
で、母姉に昼食をご馳走してもらいました。
「粗食なんだけどねぇ〜」と、
ご馳走してくださる時、母姉は恐縮しているのですが・・・
今日のちらし寿司は立派なご馳走です。(汗;
食べ終えて、少し買い物へ。
少しだけ、近くの商店街を歩きました。
最近、その商店街へ行ってなかったので、
なんだか新鮮でした。
その後、母のパジャマと雑貨を買いに行き、
病院へ向かいました。
車の中で母姉と・・・
「今日の先生とのお話し、
明日にでも退院できますよって話だったらどうしようかなぁ〜」
なんて話していました。
病院へ着いて、まずは父の部屋へ。
部屋に着くと父は眠っていました。
ミハネがガサガサしてたら目が覚めてしまったようです。
じっと考えて、父の第一声は・・・
「おかあさんは?」でした。
いつも、ろれつが回っていなくて聞き取れないのですが、
今日はスグにわかりました。
「お母さん、少し体調が悪いみたいで、
同じ病院に入院して検査をしてるの。」
とりあえず、今説明できることを伝えました。
ここ最近、母が来ていないので心配になったんでしょうね。
母の所へ行くと伝えて部屋を出る事に。
ミハネが「ばいば〜い」と手を振ると、
父は振り替えしてくれました。
次に母は検査中で部屋にいませんでした。
その間に駐車券の手続きと・・・
売店でミハネのジュースを買って戻りました。
母と母姉が部屋の外で話していました。
母から銀行のお金の移動を頼まれて、
一度実家へ帰りました。
母姉に実家の惨状をみてもらいました。
特に汚かった台所の電子レンジ・ポットが並ぶ一角は、
午前中に片付けたのでソレなりに見えますが・・・
他は、ものすごくヒドイ状態。
母姉も呆れていました。
17時くらいまで軽く掃除をして、
また病院へ。
母の部屋に着くと、
母が「看護士さんから私に」とアンケートを渡してくれました。
ソレをパッと読むと・・・
「治らない病気」とか「癌」という文字がならんでいました。
いくら「入院されている患者さんと家族すべてにアンケートをしている」と書いてあっても、
なんとなく、わかりました。
わざわざ母姉が席をはずしてくださっていたのですが・・・
「アンケートを記入するから」と母姉のいる談話室へ移動しました。
母の前でアンケートの話をすることができなくて、
母がトイレへ行っている間に、軽く話しました。
18時15分から、先生とお話し。
主治医の先生・その上の先生・看護士さん
母・自分・母姉でお話ししました。
現状の報告です。
イロイロ検査をした結果、
大腸がんの可能性が高いということがわかりました。
しかも、子宮と膀胱にも染込んでいるそうです。
もしも手術をするとなると、
どんな感じになるのか、
その後どんな生活になるのかを聞きました。
母は寝耳に水といった感じで、驚いていました。
母が「痛い手術はイヤだ」と子供じみた発言をすると、
上の先生からかなり強い口調で説明してもらいました。
入院して1週間、
病院の皆さんは母がどんな人なのかがわかったようで・・・
だから、強い口調で説明してくださったんでしょう。
その後、母は黙り込んでしまいました。
先生のお話しでは、
まだ婦人科・外科の先生と相談しなくちゃいけないことと、
まだ結果の出ていない検査があるそうで、
どんな手術にするのか、手術がデキルかどうかも含めてまだ未定という感じだそうです。
話しが終わり、部屋へ戻りました。
母姉と自分で、手術ができるのなら受けようと説得しましたが・・・
ドコまでわかってもらえたかワカリマセン。
とりあえず、よく考えてもらおうと早々に引き上げました。
母姉を送っていって、
ついでに昼食をご馳走になりました。
母姉が夕食を作って下さっている間に、
主人のお母さんへ電話しました。
先生との話を伝えました。
お風呂も入っていきなさいと言われましたが・・・
ミハネのオムツを持ってきていなかったので、
帰ることにしました。
明日は、とりあえず病院へは行かず、
一人で考えてもらおうと思いました。
コチラは、母姉と実家の掃除をすることにしました。
+++++++
なにぶん、かなり癌が大きくなっているので、
母が凹むのはわかりますが・・・
今まで、イロイロ諦めて生きてきたように私は感じるので、
がんばって病気と闘ってくれるかどうか心配です。
母が入院する1週間前、
母とウチ一家で昼食を食べました。
食欲がないとか、熟睡デキナイとか、最近20キロ痩せたとか、
不調を訴えていたので、
「病院で検査をしてもらったらどうか?」と促してみたのですが・・・
「病院はイヤだ。
自分の体は自分がよく知っている。
温泉に行けば楽になるから大丈夫だ。」
と母は言っていました。
母は思い込みが強いというか、
世間知らずというか、
そういう性格なので仕方なかったのかなぁ?と思います。
+++++++
癌という病気は怖いですね。
悪くなってこないと症状が出てこないのですから。
今日の告知を聞いて、
私にもミハネにもイエローカードが出たんだなぁと思いました。
コメント