実家の大掃除。

2006年4月18日 がん
10時ごろ、母姉を迎えに行きました。
実家に戻ってくると、
母妹が到着していました。

今日は燃えるゴミの日だったので、
今日までに出たゴミを4袋ほど捨ててきました。
早速取り掛かったのですが、
買ってきてほしいものがあるとのことなので、
自分とミハネは近所のホームセンターへ。
市指定燃えないゴミ袋・ハイター・ガステーブルなどを買いました。

今日は、特に汚い母屋の台所掃除をしました。
床があまりにも汚く、
家の中で靴を履いて作業をすることに。
チョットショックでしたが、
ホントウに汚いので仕方ありません。

もう一度ホームセンターへ行き、
廃ガステーブルの処理のお願いと、
金タワシ・昼食などを買って戻りました。

母妹はかなりの潔癖症な感じで、
汚いものはとりあえず捨てるという感じに作業をして下さいました。
・・・母と妹を足して2で割ったら丁度いいのに。

昼食はタコ焼きなどを。
屋内で食べれるほど綺麗な場所がウチには無いので、
屋外で食べることに。
「万博みたいだねぇ〜」と懐かしく思っちゃいました。
昼食を終えると、
ミハネが滑り台をしたいと言い出し、
掃除はお任せして隣の公園で遊ばせました。

ある程度作業が終わり、母妹は帰って行きました。
いつもとても忙しいのに、
今日の掃除のために時間を割いて下さって、
本当に助かりました。
母姉と母妹でほとんど掃除をしてくださって、
台所は見違えるほど綺麗になりました。
・・・まぁ、元がものすごく汚かったので、
まだ少々汚いんですがね。(汗;

今日はココまでにしようと一服しているときに、
母が買いためた食品の話に。
缶ジュース・インスタントコーヒー・缶詰など、
「一体、どれだけ食べるの!?」っていうくらい出てきたので、
母姉・主人の実家・ウチで山分けすることにしました。
母はもともと料理をするのが好きじゃないみたいで、
たぶん缶詰などをおかずにご飯を食べていたんじゃないかなぁ〜と容易に推測できます。

なかなかミハネが昼寝をしてくれず・・・(涙
結局、母姉を送っていく車中まで眠りませんでした。
夕食をご馳走になって、
お風呂もご無礼しました。
母姉夫が、
「(両親が)病気になっちまったもんはしょうがにゃーでよ、
 がんばるしかないわ〜」と。
確かにそのとおり。

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私は母が好きではありません。
今までずっとそうでした。
これからもそうだと思います。
が、こうなってしまったのは仕方ない。
放っておくワケにはいきません。

父と母は、
ほぼ同時期に倒れてしまいました。
病気は違いますが、
やはり食生活に問題があったんじゃないかなぁ〜なんて考えてしまいます。

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