無断外出。

2006年4月12日
朝、母から電話がありました。
先生から午前中なら外出しても言いと言われたから迎えに来てと。

前日にミハネの保育園の予約をしておいたので、
10時ごろに着くと伝えて出発しました。

保育園は9〜14時で予約。
ハジメテなので、短めに設定してみました。
別れるとき・・・
ミハネはニコニコで送ってくれました。

その後、病院の母の部屋へ。
で、郵便局やら銀行やらを巡りました。
もともと、今日は父の流動食に挑戦する日でもあったので、
12時前に母の部屋へ戻りました。
丁度昼食時で、食事を運んで下さった看護士さんが部屋に入ってみえました。
で、母は看護士さんからこっぴどく叱られました。
どうも、看護士さんは知らなかったらしいのです。
母は外出届けを出さずに出てしまったようです。
私は平謝り。
母はというと・・・
「先生から午前中なら出てもいいと言われた」とか、
ハジメテの入院という事もあり「知らなかった」とか言っていました。
・・・謝れよ。

看護士さんが出て行かれたあと、追いかけてもう一度謝りました。
「お母さんはアレくらいキツく叱らないと勝手な行動ばかりするので〜」と教えてもらいました。
で、なんとなく・・・
母の行動は病的なナニかなのかなぁ?と不安に思ったので聞いてみると・・・
「・・・性格なんじゃないんですか?」と逆に聞かれてしまいました。
あと、母から食品を持ってくるように言われ持って行ったことを話して、
今は食べていいのかを聞いてみると・・・
「今は飲料(水・お茶)なら良い」と教えてもらいました。
あまり勝手な行動ばかりすると、
強制退院となってしまうので話しておいてくださいと言われました。
看護士さんにお礼を良い別れて、
父の部屋のある看護士詰所へ。
母の言っていることをドコまで信じたら良いかわからず・・・
看護士さんの前で泣いてしまいました。
とりあえず詰所で、混乱しながら泣いている理由を話しました。
私は父を転院させたい事、
ソレをわかってくれない母をどうやって説得したら良いのかも教えてもらい、
落ち着きました。
今すぐ、父の流動食を覚えなくても良い状況なので、
今日は練習をしなくてもいいですよ〜をおっしゃって下さいました。

駐車場に戻り、主人に電話。
あったことを話して、
イロイロなことをどうしたら良いのか相談しました。
とりあえず病院の食堂で昼食をとりました。
みそかつ定職を食べました。
ミハネを迎えに行くまで、ずっと混乱していました。

ミハネを迎えにいくと・・・
保育士さんからおもちゃを取り合ってケンカをして、
体に少し赤くなっているところがある言い、
謝ってくださいました。
・・・相手の子も何か痕が残っているんだろうなぁ。(汗;
それから、保育レポートをいただきました。
高い保育料を払ったこともあり、
納得のいく保育でした。

買い物をして実家に帰ってきて、
母姉に相談の電話をしました。
明日は一緒に病院へ行って、
「父のこと」「勝手な行動のこと」を母に話してあげるわ〜とおっしゃっていただきました。

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