父の部屋へ行って、
流動食のやり方を見せてもらいました。
その後、看護士さんから「先生からお話しがある」と言われたので、
続けてお話しすることに。
病状が良くなっているので退院の時期がきていること、
公立の病院でベッドが空くのを待っている人がいることを聞きました。
先生方も母が入院したことを知っているので、
家で介護するのはムツカシイだろうと思われたそうです。
自分もそう思うので、
続けてケースワーカーさんともお話ししました。
退院できるようであれば家に戻すと、昨日から母は言っていました。
一番の問題は・・・
転院の話を進めるということをどのように母に話したら良いのか?ということで、
ケースワーカーさんにアドバイスしてもらいました。

次に母の部屋へ。
今年度、実家が町内会の組長をやるという事を聞いていました。
母の入院がいつまでになるかわかりませんが・・・
母から組長の仕事をしてほしいと言われました。
町内会の名簿に名前が載ってしまったので、
やるしか、しやにゃーやらーというので。
・・・自分は他で住んでいるのに、
その役目を果たせるのだろうか?と思ったのですが、
早く退院できるかなぁ?と思い引き受けました。
とりあえず、次の日曜に集まりがあるらしいので。

それから、そろそろ父が退院しそうなので、
家に戻して瀬戸に住んでいる母姉に手伝ってもらいながらやれば良いと、
再度言われました。
先生・ケースワーカーの話と自分の考えを伝え、
とりあえず転院という事で話を進めて、
母が退院できるようであればその話をキャンセルしようということで納得してもらいました。

実家に戻ってきてから、母姉に電話。
母の考えを話すと・・・
「いつも暇だけど、交通の便も悪いし手伝うには困難だ」と言われました。
もちろん、そうおっしゃると思っていました。
自分の考えを話し、母姉に私の考えをわかってもらいました。
他の兄弟にも話してもらえる事になりました。

電話を切った後、母から電話が。
「ケアマネージャーに電話して、
 お父さんが家で過ごせるように朝昼晩の食事をお願いしたから、
 姉には連絡しなくても良い」と言い出しました。
もう話したと伝えると・・・
「もう、あかん〜
 ケアマネージャーに頼んでお父さんは家に戻す」と。
じゃあ、そう伝えておくわと言い、電話を切りました。

次に母妹から電話が。
母姉から連絡がいったそうで心配していました。
母が兄弟になるべくしらせてほしくないらしい事と、
検査結果がまだな事を伝え、
また電話をもらうことにしました。

また、母姉に電話。
母が話していた事を伝えると・・・
「そんな現実的でないこと、できるわけないがん〜」と。
兄弟でも話し合ってみるわ〜と言ってもらいました。

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