母姉を迎えに行き、
一度家に行きだんなさんを乗せて病院へ行きました。

まずは父の部屋へ。
母姉はわかるそうですが・・・
母姉夫のことがワカラナイそうです。
部屋を出た後、母姉が
「モトさ(コッチの地方で人名に付く「さ」は「さん」という意味です)、モトさって言ってたのに・・・」
少しショックでしたが、
仕方ないことですね。
そのうち・・・
私やミハネのことを忘れてしまうんだろうなぁ。

次に母の部屋へ。
旦那さんは席を外して、ミハネをみていてくださいました。
父のことは・・・
「ケアマネージャーに頼んどるからええ」の一点張り。
いつまで話しても埒が明かないので、
勝手な行動ばかりしないで先生の言うことを聞くようにということと・・・
冷蔵庫の掃除をするということを伝えて帰りました。

母姉夫婦は、
ウチの実家がものすごく汚いことを知っていらして・・・
私が冷蔵庫の話をした事を大笑いで喋っていました。
いつだったか、母姉夫婦で母がいない間に実家を掃除したんだそうで・・・
そのときに母から怒られたから「勝手にしろ」と思っていたそうです。

昼食を家で食べていくようにとおっしゃっていただきました。
手作りのご飯はとてもおいしかったです♪
今まであまり付き合いが無かったので、
母姉夫婦の考えを今日ハジメテ知り・・・
イロイロぶっちゃけた話を喋って、
知らない間に時間が経ってしまいました。(汗;

「みんなあんたの味方やで」
母姉からそう言っていただきました。
私がどうして母のことが好きじゃないのか・・・
30年生きてきて、やっとわかりました。
この事を主人のお母さんに話してもいいだろうか・・・?と相談してみると、
「恥ずかしく無い程度に、
 話せることだけ話せばええんじゃなぁい〜?」とおっしゃっていただき、
私は決心しました。

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「告白。」へ続く。

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